「アジア縫製の対応強化 香港法人」2015.02.17

アジア縫製の対応強化 アパレルパーツ企業の香港法人 -2015年2月17日の「繊研新聞」より-

アジア縫製の対応強化 アパレルパーツ企業の香港法人 -2015年2月17日の「繊研新聞」より-

日系アパレルパーツ企業の香港法人は、多様化するアジア縫製への対応を強めている。アパレルメーカー・小売業者が資材の送り先として指定する縫製工場はASEAN(東南アジア諸国連合)や南、西アジアまで広がり、柔軟な対応力が求められる。

欧米をはじめ企業のバイパスオフィスが集中する香港では、各社が積極的な営業に取り組んでいる。円安を追い風に日本製資材へのニーズも強くなってきた。日本国内の消費が伸び悩む中、香港は海外の新規取引をつかむ重要拠点だ。

縫製拠点はASEANを中心に、バングラデシュ、インド、スリランカ、パキスタン、ヨルダン、バーレーンなど南アジア、西アジアまで広がっている。
素材から縫製まで中国で一貫生産していたサプライチェーンはコスト上昇に伴い、組み変えざるを得なくなった。
香港法人は素材の調達・供給など物作りをコントロールする拠点として機能している。

・・・(略)・・・

一昨年に香港に拠点を設けたカジテックも欧米企業とのビジネス拡大のため進出、欧米のベビーウェアやアウトドアブランドを生産する香港企業との取引きは着実に増えてきたが、「計画通りに拡大するのは難しい」という。

日本製ホックと、ホックの打ち付け機の販売、メンテナンスまでトータルサービスに取り組み、高いレベルでの安定品質に磨きをかけて需要を獲得する考え。

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